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驚くほどソフトな背骨・骨盤の歪み直しで神経の流れから変える根本的な施術、腰痛・坐骨神経痛に横浜市金沢区の富岡西カイロプラクティック整体院

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〒236-0052 横浜市金沢区富岡西4-78-31

主に腰や脚の症状改善例

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腰痛・坐骨神経痛・骨盤矯正などの改善例をご紹介いたします。
ご参考下さい。

Hさん(60代 男性 横浜市金沢区京急富岡在住)ギックリ腰

以前、眠れない肩の痛みで来院されたさんが、「昨日、腰をやってしまった」と言ってやって来ました。
少し離れたところにある物を、体をいっぱいに伸ばして取ろうとした時、「グキッ」ときたそうです。

調べてみると、骨盤の両側にある腸骨と、中心にある仙骨を結ぶ関節が固まっていました。しかも両側とも。これでは、周りの靭帯や筋肉にかなり負担が掛かっていたことでしょう。
良く聞いてみると、ここのところ、ゴルフの練習や2日連続のラウンド、その移動の為の運転など、腰にとっては試練の連続でした。以前から、椅子から立ち上がるとき、腰が伸びるのに時間が掛かったり、違和感があったりしたそうです。

施術は、それぞれの関節の固まっている方向を見極めて、痛みを確認しながら調整を行いました。
立って動きを確認してもらうと、「ああ、全然違う」とのことでした。前屈も深く出来るようになりました。立ったり座ったりもです。靭帯や筋肉の炎症が治まるには時間が必要ですが、短期間になり、生活での動きが楽になるでしょう。
終わってズボンをはいている時にまた、「ああ、全然違う」とおっしゃっていました。

今回のHさんの場合、骨盤に原因があるぎっくり腰でした。腰椎が原因の場合もありますので見極めが大切です。
今回の教訓は、ぎっくり腰になる前の、「椅子から立ち上がるとき、腰が伸びるのに時間が掛かったり、違和感があった」の段階で施術をしていれば、痛い思いをせずに済んだということでしょう。こんな兆候のある方は、早めの調整がおすすめです。


Kさん(40代 男性 港南台在住)腰痛で、臀部から太ももの裏に痛みあり

長年の腰痛をそろそろ何とかしなければと来院されました。何年も前に整形外科で軽いヘルニアと言われたそうです。左側の臀部からももの裏に痛みが出るそうです。
後ろから見ると、明らかに骨盤が右に傾いていて、体重のほとんどが左側に掛かっています。そのことを指摘すると「両足均等に体重が掛かる感覚が分からない」とのことでした。

骨盤が傾いているため、背骨の腰部がカーブを描いています。その一部には傾いたまま動きが悪くなっている個所も見受けられます。
また、骨盤自体も前後に歪んだまま動きが悪くなっていて、さまざまな部分に負担が掛かっていたと思われます。

先ず、骨盤にある関節が滑らかに可動できるように調整して前後の歪みをとり、傾きを正しました。すると腰部のカーブが目立たなくなります。
次に、傾いたまま動きが悪くなっている個所を調整することでほぼ真っ直ぐに戻すことができました。

ゆっくりと立って確認してもらったところ、全体的な軽さと動きやすさを実感して頂きました。その時点では臀部からもも裏の違和感も出ていません。
体重が掛かる感覚を尋ねると「変な感じ」とのことです。慣れない感覚に対する素直な感想でしょう。

長年の歪んだバランスが体に染み込んでいるため、特に最初のうちは元に戻そうとする力もつよいものです。その後の数回の来院で筋肉のバランスも整い、ヘルニア用の施術でもも裏の違和感もなくなりました。今は定期的なメンテナンスで来院されています。

腰に不調があって、いつも同じ側の足に体重を掛けている方、ベルトのラインが水平でない方、骨盤の右側と左側とで前後差がある方、肩の高さが左右で違う方、かかとの減り方が左右で大きく違う方などは是非一度ご相談下さい。


Mさん(50代 女性 横浜市金沢文庫駅在住)骨盤矯正 骨盤の下部(股関節部)の開き

昨年のワンピースを着てみたところ、骨盤の下部がタイトになり、見た目にも幅広く感じたため「こんな事でもよろしいですか?」と丁寧に問い合わせ頂きました。勿論歓迎いたします。

診てみると、股関節部の出っ張りが少し外側に張り出しているように見えます。女性にとっては大きな違いでしょう。

骨盤は中心にある三角の部分(仙骨)と両側の張り出した部分(腸骨)とで連動しながらそれぞれの動き方があります。
Mさんの場合、両側の腸骨上部が締まるような連動関係になっていたため、下部が開いた形になっていました。この形は、両膝が内側に向いてO脚になっている事が多いです。

腸骨の下部が締まるような連動の形に仙骨を調整したところ、本人に違いを実感して頂くことができました。2回目の来院時には、仕事で毎日着ている制服に余裕ができたとの報告も頂きました。

この形を長く保つためには、必要な部位の筋力を維持していることが大切です。すぐに戻ってしまわないためには、適切なエクササイズとメンテナンス来院がおすすめです。

骨盤の形や開きが気になる方は、骨盤のバイオメカニズムを考慮したカイロ整体院の骨盤矯正はいかがでしょうか。骨盤矯正は、形のこと以外にも多くのメリットが期待できます。


Mさん(40代 女性 横浜市杉田駅在住)両ももの前面の痛み、両手のシビレ

両側のももの前面に痛みがあり、膝下も両側とも「冷たい感じがする」とのことと、両手にもシビレがあるとのことでした。いずれも両側に同等の症状があります。

立った姿勢を横から見てみると、腰部が大きく前方に反った典型的な過前弯タイプです。また、その姿勢を補うべく、首の部分は逆に前弯を失っています。
両手両足に同時に症状が出ていることから、頸部の神経に関係する重い要因を疑いながら慎重に問診と検査を進めていきました。
その結果、両足の症状と両手の症状は別々の原因により、適用の範囲内だったため施術に入りました。

腰部の背骨には、この姿勢の方によくみられる沈み込みがありました。これを戻すように施術を行うことでももの痛み、膝下の冷感はなくなりました。
首の方も前弯が失われている方によくみられる、筋肉の拘縮による圧迫があり、それを解放することで手のシビレをとることができました。

いずれも元になる原因は腰部の過前弯姿勢にあり、腹筋を強化し、腹圧を上げることが大切です。今回は1度で症状を失くすことができましたが、侮ってはいけない症状であることをお伝えし、真剣に筋トレに励んでいただくよう助言いたしました。



*内容は、当院の施術実績に基づいたものです




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Kさん(70代 女性 横浜市金沢区能見台在住)腰痛で坐骨神経痛の症状あり

以前から慢性的に腰痛がありましたが、運動やストレッチをしてやり過ごしていました。それが次第に痛みが強くなり、夜も眠れなくなって来院されました。

腰の痛みに加え、坐骨神経痛があり、右足の太もも外側の痛みと膝の内側に火花が散るような痛みが出ています。調子が悪いときには、お腹から足に引っ張られるような痛みが出ます。

姿勢をみてみると、上体が痛みのある右側に傾いています。背骨が左に出っ張った側弯となり、右肩が下がり、右の骨盤が上がっていて右側全体が圧縮されているようです。

上体や足を使った検査、足の指や足首の筋力テストで下部腰椎の歪みを考えて施術に入りました。
最初はまだ痛みが強かったので、臀部や腰部の筋肉を緩め、脊柱全体を緩めるためにブロックによる調整と骨盤を整えて負担軽減を図りました。
次の回からは、痛みを確認しながら上部の変位した椎骨の調整も加え、側弯を戻していきました。
最終的には下部腰椎の変位を調整し、本人が ”調子がいい” と言われるまでに改善し、症状もほぼ抑えられました。夜に起きることも無いそうです。側弯もほぼ解消し、後ろ姿に違和感がなくなりました。

症状を悪化させないようにブロックを多用し、調整もごく軽く行っていきました(元々当院では強い調整はありません)。そのため回数は10回程かかりましたが、長年の慢性腰痛と傾斜姿勢を考慮すれば順調に改善したと思います。Kさんはカイロプラクティックが初めてだったのですが、大変喜んでいただきました。
注)構造的な側弯は解消することは出来ません。

Sさん(30代 男性 横浜市磯子区杉田駅在住)慢性腰痛から急性に

仕事で重い物を持ち上げた時に腰を痛めてしまい、左足の太もも前面にシビレが出ていました。
医療機関ではレントゲンとMRIで検査をしたそうですが、特に問題は見当たらないと言われたそうです。
腰痛歴を伺うと、3年前と1年前にもぎっくり腰を経験していました。

姿勢をチェックすると、両足を外側に開き、股関節の辺りを前方に突出させ、上体の重みを背骨の中間辺りを曲げて受け止めている、よくある不良姿勢です。背中が丸まり、頭と首が身体の前方に出ています。
最近は、駅で電車待ちをしている若者が、この姿勢でスマホを見ながら立っているのをよく見かけます。

前面のシビレなので、上〜中位の腰椎を詳しくみると、やはり回転しながら傾いている個所があり、足や身体を動かす検査でも神経根を圧迫していると思われる反応がありました。
その回転と傾きを起こして動きが悪くなっている腰椎を正しい方向に調整(無痛)する事で、左足太もも前面に出ていたシビレを消失させる事が出来ました。加えて予防の為に、少しでも姿勢を正しい方向へもっていくよう、骨盤と背骨を調整しました。

普段からの不良姿勢と、重い物を持つ機会が多い仕事との組み合わせで、腰痛を繰り返していると思われます。膝を曲げて持ち上げるように気を付けているそうですが、この姿勢では力を一直線に使えず、”腰が入っていない”状態になり、負担が軽減されていないと思われます。腰に負担が少ない骨盤を立てた姿勢を普段から意識することをアドバイスしました。


Yさん(70代 女性 横浜市京急富岡駅在住)腰痛 安定感の減少・フラつき(骨格的な)

立位で安定感がなく、フラフラして歩行も困難とのことで来院されました。
詳しく聞くと、風邪をこじらせて暫く安静にして寝込んでいたとのことでした。
診てみると、やはり骨盤の変位が大きく背骨も彎曲しています。同じ側を下にして横向きに寝ていたせいか、片方の骨盤が閉じた形となり、逆側は開いて全体に回転しているような歪みがありました。背骨の土台部分が中央から横にズレてしまっています。
痛みの無い矯正とからだのバランス調整に関係する頭蓋骨調整で安定感が戻ってきました。まだ筋力的な回復は足りないものの、フラつきはほぼなくなりました。用意していた杖は使わずに済んでいるとのことです。
このような改善には個人差があります。Yさんの場合、からだの前後方向の彎曲(胸椎後弯・腰椎前弯)に歪みが少なかったため、比較的早い改善となりました。


Yさん(30代 女性 横浜市金沢区京急富岡駅在住)ぎっくり腰

以前から腰痛があったYさんは、育児で忙しいこともあり、だましだまし腰痛と付き合って
きましたが、とうとう身体を真っ直ぐに出来ないほどの痛みに襲われ来院されました。
腰を曲げて肩を丸め、施術ベッドの上で向きを変えるのも困難な状態でした。
産後は靭帯が緩み、腰痛を訴える方が多くみられます。骨盤と仙骨のつなぎ目部分に負担が掛かっていたと思われます。
初回は、痛みが強い場合、無暗に身体を動かす事のない方法で骨盤を調整した結果、身体をほぼ真っ直ぐに出来るようになり、痛みも半減して動作も早くなりました。
2回目、3回目と痛みが引いた分、別の骨盤調整法も施術でき、順調に改善しました。
6回目には検査でも不調を示さなくなり、立ち姿も逆に姿勢が良くなり、腰部に前弯を取り戻しています。
初回に見た時は産後数カ月しか経っていないこともあり、骨盤の歪みは大きく思えましたが、最終的には産後の骨盤矯正も兼ねる結果となりました。


Tさん(30代 男性 横浜市磯子区杉田駅在住)主に腰痛

数年前からなんとなく腰の痛みを感じていたが日々の忙しさから放置していたTさん。
最近痛み度合いが一段上がったとのことで来院されました。
検査では骨盤の不具合との反応です。
1回目で以前の段階まで痛みがひき、
3回目でほぼ痛みが気にならなくなりました。
5回目で検査も正常反応を示し、今後は月1回程度のメインテナンスをお勧めしました。
1週間後に控えていた旅行も楽しめそうだと喜んで頂きました。


Mさん(40代 女性 横浜市金沢文庫駅在住)お尻からもも裏の違和感(坐骨神経痛ぎみ)

看護師のMさんはお尻からもも裏の違和感でいらっしゃいました。
調べてみると腰椎に原因があることを示しています。
腰椎用の施術と矯正を行い、
1回目で違和感が半減し、2回目でほぼなくなりました。
3回目では腰椎の原因を矯正した結果、隠れていた骨盤の不調を示す反応が現れました。
3回目から骨盤の矯正を行い、6回目の検査で正常反応がでました。
ハードワークの看護師さん、想像以上に不調原因がありました。自覚症状がない場合でも、そこで終えてしまうと元の状態に戻ってしまうことがほとんどです。3回目からの骨盤の不調まで矯正することで再び違和感や痛みが出にくい状態になりました。
以前からあった肩こりも気にならなくなりました。



*内容は、当院の施術実績に基づいたものです

当院からのお知らせ

【腰痛・坐骨神経痛でお困りの皆様へ】
当院は長年の経験から、不調の根本的な問題は筋肉ではなく「神経」にあると考えています。
筋肉を支配しているのは神経です。神経の流れが悪くなると、筋肉が無意識に緊張します。最初のうちは痛みも違和感も感じないので、そのまま何年も過ごしてしまいます。次第に筋肉が硬くなり、血行が悪くなっていきます。違和感や痛みが出始めて、揉んだり、ストレッチや運動をし始めますが改善は限定的でしょう。そしてついには、強い痛みやシビレに襲われるというわけです。根本の「神経」が改善されていないので、元には戻らないのです。
この“神経の流れ”を悪くしている原因は、「背骨のロック」(歪み)です!
神経は背骨の中を通っていて、その節目から枝が出て筋肉へ向かっています。背骨が歪んでロックすると、神経を干渉して流れを悪くするのです。
ですから、いきなり筋肉を強烈に揉んでも、カリスマトレーナーのストレッチをしても症状はなくならないのです。
その前に、「背骨のロック」を解除して歪みをなくし、“神経の流れ”を回復しておくことが重要なんです! 筋肉が芯から緩む準備ができたその後で、マッサージもストレッチも生きてくるというものです。
腰や首肩に不調がある方には、必ずと言っていいほど「背骨のロック」が存在します。一般的には、自分でも何かしやすい筋肉に意識が行きがちですが、根本的な問題を解消する背骨の歪み直しを是非ご検討いただきたいと存じます。将来の姿勢変化の備えにも!

詳しくは「院長のごあいさつ」をぜひご参照下さい!
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・14:00〜
・16:00〜
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※5月2日(木)〜6日(月)は休業いたします

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※土曜日、日曜日をご希望の方は、早めのご予約がおすすめです。

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当院での症状別改善方法

改善例のご紹介

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